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「コラボ」ってなぁに?

執筆者の写真: 空-Sora-空-Sora-

霜柱を触り、手がドロドロになり、ハンカチもティッシュもなく、どうするのかなと思って見いたら、着ていたダウンでゴシゴシ、パッパッ🖐️

そんな泥も気にしないおてんば娘のKちゃんは、好奇心旺盛で一緒に参加した慎重派のSくんとは対照的で、10種類以上ある公園の遊具も、とりあえず全部やっていました🛝

そんな彼女がよく口にしていた言葉が「チャレンジ」🔥

GRIT NATION ZEROでは、子どもたちに心揺さぶる感動を体験し続けて欲しいという想いから「チャレンジ」と「コラボ」をキーワードにしています🤝Kちゃんは入会して1年と4ヶ月が経ちました。日頃のレッスンやイベントで耳にするその言葉が身に染み付いてきたようです🙌

(↑入会した頃の動画)


公園に到着し、ジャングルジムを前にした時も「チャレンジしてみる!」と言って果敢に登っていました✊好奇心旺盛な彼女にとって「チャレンジ」は馴染みやすい言葉だったのかもしれません。


そんなKちゃんですが、僕が頻繁に「コラボしてごらん」と伝えていると、「“コラボ”ってなぁに?」と聞いてきました。私たちGRIT ZEROで言われている「コラボ」とは「より良いを目指して、共感(寄り添い)をベースに協力すること」です。ハイキング中は、1人では達成できないことを「コラボ」することで解決することが沢山あります。

(↑2年前の富士山で軽い高山病にかかった子のリュックを運ぶシーン)


今回のイベントではお昼時にコラボが見られました🫣

Kちゃんは自分のお弁当をリュックから取り出せず困っていました😣最初はコーチの方を見て助けを求めていましたが、お友達のSくんを頼るように促しました。するとSくんの方を向き、コラボを求めます。Sくんはそれに気づきお弁当を取り出すのを手伝ってくれました👏

まだ幼い子どもたちにとって、自分の身の回りのことでさえ1人ではできないことが沢山あります。小さな頃から「助けて」と素直に言う習慣を身につけておけば、大人になっても誰かを頼ることができるはずです😌

弱い自分を受け入れて、変なプライドを捨てて「助けてほしい」と言えることはとっても素敵なことだと思います☺️そして助けてもらった分だけ、感謝の気持ちが生まれ、困っている子がいたら今度は自分が助けよう!という気持ちも芽生えます🌱

「コラボ」を覚えたKちゃんの今後の成長が楽しみです✨


#GO WILD

#より強く生きる

#森の舎


【Family Village 2025】

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