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  • kaji27

こどもの「賭け」

こどたちは、前に転びこけそうになりながらも転がる動作を何度も繰り返しています。




一見して楽しそうにない動作でも、こどもは楽しそうに同じ動作を何度も反復して行う時がります。


反復動作の最中に、「賭け」が行われていると言われています※1。


こどもの反復動作において、賭けとは一般的な意味の「結果を運にまかせる」ではなく、自分のなかで、「自分の現状を十分に認識した上で、未来のあるべき自分自身になろうとする決意すること」という意味で使われています。




上記動画の1回目の前転は、1本目の回転運動と比べると、回転後の立ち上がりは真っ直ぐ立つように姿勢や手を置く場所、タイミングなどをコントロールし始めています。


こどもは、より望ましい動作になるように賭けながら動作を繰り返します。



さらに、連続回転にも挑戦するようになりました。



先日のクラスでは、終わりの時間まで40分間ハードル走を行っていました。こどたちは、バーの高さや跳び方をかえて、何度も何度も跳んでいました。きっと、こどもたちの中で、賭けが行われていたのでしょう^ ^


体力・運動能力の向上には、賭けは大切です。賭けを誘発できるように、自己決定、挑戦と失敗の自由を考慮して取り組んでいます。


※1:コツとカンの運動学ーわざを身につける実践.大修館書店.


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