「暗闇の中で輝く六つの光」
初めての鍾乳洞にわくわくする六人。
鍵のかかった扉を開きいざ中へ。
中は真っ暗で手元の懐中電灯だけが頼りに。
道は険しく天井からは水が滴り、足場も悪かったです。
そんな中、自分が歩くのもやっとな道のりで他の仲間へ「気をつけて」や「そこ滑るよ」など気遣いの言葉の数々が。
これらの言葉の背景には、一人一人の心にこれは一人での挑戦ではなくチームでの挑戦であるという気持ちがあったのだと思います。
この先も自分一人ではなく誰かを思いやり、手助けできる逞しく強い子であって欲しいです。
Futa
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