
開花🌸
- Yuka

- 3 日前
- 読了時間: 4分
"皆を守りたかった"
そうまっすぐ前を見ながら答えたK君。
実はキャンプ前半は目立つチャレンジ&コラボはありませんでした。
初めてのキャンプ参加、参加した仲間たちと競う環境、先輩Zeroのメンバーの圧に圧倒され上手く一歩前へ出れないようでした...
ただ、感覚が鋭く周りの状況を察し次に何をすべきかいち早く気づいている様子は見受けられました✨
周りの子達が"楽しい"に気を取られ時間を忘れそうな時も、初日はジーっとその様子を見つめ、時折"楽しい"に釣られ(笑)、時間が過ぎるのを待っていました。
徐々にボソッと"次は◯◯の時間じゃないのかな〜"と小さな声で言えるようになったものの、大きく発信する勇気は持てなかったK君。
そんなK君ですが、
チャレンジ精神は時間が過ぎるごとに光る光る🫣✨

体育館でのバスケでも、ボールから逃げず果敢にゴールに攻める姿勢を見せたK君。
しっかり走り、ボールを追いかけ、常に100%の力で挑んでました🤩
しかし、"ボールが欲しい"この一言がうまく出ず、もどかしい一面が多々、、
ハンターゲームでも皆で立ち向かわなきゃハンターには勝てない、それは分かってるのに皆を巻き込む勇気が出ない、、
Zeroの大事な要素である『コラボ』にどうしても一歩踏み込めないK君。
あと一歩。
その一歩を3日間待ち続けました。
その一歩を踏み出せればK君の花が開く。
ただ、その一歩は私たちが促して発したものでは意味がなく、本人が自らの意思で発しないと意味がない。
、、、、、、、、。
じれったい。
なんとももどかしい。
"良いこと言う!!皆にも教えてあげなよ!!"
とかツンツンしてみたりもしました、、笑
なかなか踏み込めないK君。
Zeroのキャンプでは子どもたちが夜のミーティングで次の日のスケジュールを決めます✌🏽⭐︎
有志でいいのですが全日全員参加🫣
まあ、中には遊んでしまう子が半分ほど、、笑。
けれども、K君は1日目も2日目も発言は控えめでもしっかり輪に入り最後まで参加してました✨
最終日前夜のミーティングでは、
・ハンターゲームを午前午後どちらもやるのか
・バスケのゲームの時間を入れ込むのか
これが1番大きな議題となりました📝
"バスケしたい..."
細く小さく周りに届くか届かないかの声が...
K君が発言してました🥹
しかし周りはハンターゲーム一択...😵
K君の声はかき消されます...
諦めようとしていたので、
"やりたいならやりたいって言っていいんだよ。
我慢しなくていい。"
と、伝えるとさっきよりも少し大きな声で
"...バスケがしたい!"と✨
(何かあの有名なアニメが思い浮かびますね🏀・:*+.)
そこで、その声を拾ってくれたのはもう1人のMVP、Fちゃん!
"Kがバスケやりたいって!!"
周りにK君の声を広げてくれました🫧
少し顔が明るくなるK君...🌈
結果、フルタイムでとはなりませんでしたが、ハンターゲームのあとにバスケゲームの時間を作ることに💪🏼✨
最終日...
K君の花が開く瞬間はとても急でした🫣
午前中はコーチがハンター役。
前回はZeroチームが負けてます🌀
勝つチャンスは午前中の1回のみ。
スタートはハンター優位、続々と確保され...
ミッションのクリアもできずに過ぎていく時間...
そこでK君が動きます🔥
"先に走っておとりになるから、皆は助けに行って!!!
僕が捕まってる間に解放して!!!
もう行くしかないんだよ!!!!!!"
なーーーーんて素晴らしい覚悟。
"なんで皆降りてこないの!行くしかないよ!!!
やるしかない!!!!
僕が行ったら皆一緒に行くよ!!!!"
K君のこの声かけからハンターゲームが大きく動き始めました🔥

K君の覚悟もあり、メンバーの解放、そしてミッションクリアと続々と勝ちに近づきます✨

走り方にも力強さが宿り、K君も見事ミッションクリア!
Zeroチームを勝利に導いてくれました🔥
あの声かけがなければ、Zeroチームはバラバラのまま、それぞれ散り散りに走り負けていたと思います。
そのハンターゲームの後、
あの時どうして"僕が犠牲になる"と覚悟を決められたのかインタビューをすると...
自ら自分の殻を破り、開花したK君。
一切の迷いなく、文句なし満場一致のMVP🔥🔥🔥
もらった瞬間は照れくさそうに前に立つK君でしたが、帰りのバスへ向かう際、ニッコニコで『先行っちゃうよ〜!!』とコーチを追い抜いていきました😂💗笑

自分の殻を破って素敵なチャレンジ&コラボをしてくれたK君、これからも今回の成功を忘れずに、自信をもってNEXTへと進んでほしいです!!!
また次回、新しいチャレンジ&コラボの姿を見れることを楽しみにしてるよK君✌🏽⭐︎
GO WILD🔥🌈






