
第3のコーチ
- 哉斗-Kanato-

- 8月12日
- 読了時間: 2分
いよいよ、今まで日々のレッスンや中級編ハイキングなど様々なトレーニングを重ねてきた本番である、
富士登山が行われました!⛰️
今回の富士登山は、
子供6名、コーチ2名で挑んでいます。
子供の最年長は6年生、最年少は2年生という年齢差があります。

さて、今までのハイキングでは、客観的に見た明らかなキャプテンという存在は薄い印象がありました。🤔
ですが、富士登山初日の0合目〜5合目では、
明らかに小学6年生のK君がキャプテン。
いや、既に1人のコーチのような振る舞いを見せていました。🤭
先頭を引っ張ることもあれば、
後ろからみんなを支えることもあります。☺️
また、休憩を取るタイミング・休憩時間など全ての時間のコントロールをしたり、歩く順番を指示したりなど常に他の子達に声をかけてくれていました。👏
それに、苦しく重たいリュックを持つことができなくなった子のリュックを自分もきついはずだが、文句を言わずに誰よりも長い時間、何度も持ってくれました。
GRIT NATION ZEROでは、自立ということを
1つとても大事にしています。
そのため、富士山に挑んでいる最中はほとんどコーチ達は指示を出すことはありません。
そのため、子供達の中でリーダーシップを発揮してみんなを引っ張る存在はとても重要です。
みんなが背中を追いかけ、K君の言葉に付いていく理由には、常にK君が見本となっているからかもしれません。✨

そんなK君は、
登頂する日がなんと…
誕生日!!🥳🌟
やり抜いた人だけが味わえる最高の達成感を
ぜひ、感じてもらいたいと思います!💪
K君、お誕生日おめでとう🎉









